日本陸上界で今最も注目を集めている男子ハードラー、
野本周成選手!!
世界陸上に準決勝に進出し、
記録だけでなくその長身イケメンぶりも
SNS・メディアで話題です。
高校・大学時代からハードル界屈指の実力派として
着実に成績を伸ばし、
多くの大会で輝き続けてきた野本選手。
実はその端正な顔立ちと
185cmの抜群のスタイルは、
「高校時代からイケメンだった!」
と話題になっています。
野本周成選手の生い立ちや学歴、
ハードラーとしての歩みを調査してまいりましょう!
野本周成の出身は愛媛県!学歴などプロフィール紹介!
- 本名:野本周成(のもと しゅうせい)
- 生年月日:1995年10月25日(29歳/2025年現在)
- 出身地:愛媛県八幡浜市
- 身長:185cm
- 学歴:八幡市立青石中学校→愛媛県立八幡浜高等学校→早稲田大学スポーツ科学部卒
野本周成選手は、青石中学校で陸上競技を始め、
八幡浜高校でハードルに本格的に取り組みます。
高校卒業後は名門・早稲田大学へ進学し、
スポーツ科学部で競技理論と実践の両方を学び、
現在の陸上人生に活かされています!
【画像】野本周成はイケメンで高身長ハードラー!大学時代の画像で比較!
#世界陸上東京2025
— 藤井みさ🫠Three Letter Inc. (@misaxxfujii) September 16, 2025
初出場の野本周成選手、堂々の準決勝進出!
着順が出た時の会場の歓声がすごかった!(もちろん私もわーい言いました笑) pic.twitter.com/IlgPjZigh3
それでは早速、
野本周成選手が学生時代から
イケメンだった!を調査してまいります。
【えひめ国体陸上/愛媛県選手】
— hiclutch_Sports (@hiclutch_sports) September 20, 2017
■ 野本周成(八幡浜→早稲田)
10月9日/成男110mH/予3組
資格記録/13.62
10月8日/男共4×100m/予1
■ 中島大和(宇和島東→平成国大)
10月8日/成男10000mW/決勝
資格記録/42:03.02 pic.twitter.com/Lxsg5LoIVn
こちらは、2017年(21歳の頃)に
愛媛国体陸上に出場した時の野本周成選手。
すでにこの頃から長身で、
ハードルを跨ぐ姿と筋肉がかっこいいですね!
横顔もさまになっています!

こちらは、同じく2017年に開催された
日本学生個人選手権、110mハードルで
見事優勝を果たしたときです。
「野本ー!!」の声援の中、
ガッツポーズがさまになるイケメンですね!

こちらは2023年に実業団・学生対抗陸上競技大会
に愛媛県競技力向上対策本部(所属)として出場し、
110mハードルで優勝を勝ち取った時の
写真です!!
疾走姿が爽やかで、笑顔がイケメンですね!
野本周成の高校大学の成績は?ハードラー日本代表になるまでの経歴調査!
続きまして、野本周成選手が、
日本代表のハードラーになるまでの
輝かしい経歴を時系列で見ていきましょう。
青石中学校時代
野本周成選手は、愛媛県にある八幡浜市立青石中学校時代、
は三段跳びに取り組でいました。
<成績>
- 中学3年生:愛媛県中学総体2位
- 中学3年生:四国中学5位
この頃から長身足を活かし、
筋肉力と瞬発力があったのですね!
愛媛県立八幡浜高等学校時代
野本周成選手は、高校の時にハードルに
転向します。
<成績>
- 高校2年生:新潟インターハイで準決勝
- 高校2年生:岐阜国体少年A110mハードルで7位に入賞
- 高校3年生:大分インターハイは決勝に残るも転倒し、惜しくも失格
- 高校3年生:東京国体少年A3位入賞
- 高校3年生:日本ジュニア室内大阪大会60mハードルで優勝
高校からハードルを始めた野本周成選手。
メキメキと才能を開花していっていますね!
早稲田大学スポーツ科学部時代
早稲田大学に進学した野本周成選手。
最初はなかなか成績が振るわなかったのですが、
着実に経歴を残しています。
- 大学3年生:日本インカレ(全日本学生陸上競技対校選手権大会)8位入賞
- 大学4年生:関東インカレ4位
- 大学4年生:日本学生個人選手権優勝
- 大学4年生:台北ユニバーシアード(日本代表)5位
【関東インカレ】
— NOBUKI (@nobu_777__tf) June 14, 2017
《男子1部110H決勝》
金井大旺 1363NGR 法政
石川周平 1372 筑波
古谷拓夢 1378 早稲田
野本周成 早稲田
降矢恭兵 順天堂
栗城アンソニー 国際武道
藤井亮汰 順天堂
大野 亮 東海 pic.twitter.com/WvKohugMLD
こちらの動画は、関東インカレで4位入賞した時。
一番奥に早稲田のユニフォームを着用しているのが
野本周成選手。
華麗なフォームに見惚れてしまいますね!!
愛媛県競技力本部所属時代(現在)
2019年に社会人となった後、
故郷愛媛に戻り、1人でトレーニングを行っています。
- 2019年(23歳):茨城で開催された国体成年110mハードルで優勝
- 2020年(24歳):日本選手権で4位
- 2021年(25歳):日本選手権で4位(自己ベスト)
- 2022年(26歳):日本選手権室内60mハードルで優勝
- 2022年(26歳):セルビアで開催された世界室内選手権60mハードルで8位になるも、同タイムの選手と抽選に外れ、決勝進出ならず
- 2023年(27歳):日本選手権は決勝で転倒して途中棄権
- 2023年(27歳):記録を更新したが、代表入りには届かず、広島へ拠点を移す。
- 2024年(28歳):日本選手権で5位
- 2025年(29歳):日本選手権で悲願の2位!世界大会初代表の座を掴む!
2023年、怪我をきっかけに広島大学陸上部小﨑雄祐コーチ
の元で指導を受け、競技力をさらに伸ばした野本周成選手。
「自分と向き合える時間が多ければ練習の密度を高くできる」
と語るほど、試行錯誤と地道な努力で成績を伸ばしています。
社会人になってからは、ケガなどで苦しい時期もあり
それを乗り越えて、今年、初の日本代表の座を勝ちとった
野本周成選手。
しかも、自国開催の陸上大会で代表を掴んだのは
本当に素晴らしいことですね!
【まとめ】野本周成は学生時代からイケメンで高身長!経歴を徹底調査!
いかがでしたか?
今回は世界陸上で準決勝に残った
野本周成選手がイケメンで高身長だった!!
について、画像と共に振り返ってまいりました。
愛媛出身・早稲田大学卒の日本屈指のイケメンハードラー、
野本周成選手。
高校・大学時代から身長185cmの体格と
爽やかなルックスで注目を集めています。
そして、高校から大学、社会人まで一貫して
「地道な努力」「自分との戦い」を続け、
徐々に記録を伸ばしてきた野本選手。
ケガなど苦難も乗り越え、
自分と向き合い地道な努力を積み重ねてきた経歴は、
今後、世界大会でのさらなる飛躍を続けていくことでしょう!
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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