2024年10月にフジテレビを退社した、
渡邊渚さん。
退社理由は、PTSDと言われる中、
1月29日に自身のフォトエッセイ『透明を満たす』が
講談社から発売されることになりましたが、
なぜこのタイミングでフォトエッセイ?
グラビアっぽい写真はなぜ?
とネットで話題になっています。
この内容について調査してまいりたいと思います。
渡邊渚は元フジテレビアナウンサー!順調なのに、フリーに転身した理由は?
渡邊渚(わたなべ なぎさ)さんのプロフィール
- 出身地:新潟県阿賀野市
- 生年月日:1997年4月13日(2025年1月現在27歳)
- 血液型:O型
- 身長:165cm
- 家族構成:父、母、妹
- 高校:慶應義塾女子高等学校
- 大学:慶應義塾大学経済学部
- 職業:アナウンサー
慶應義塾女子高等学校、大学を経て、
2020年にフジテレビアナウンサーとして入社しました。
フジテレビの看板番組でもある、「めざましテレビ」、
「もしもツアー」のツアーガイド、
「ぽかぽか」の木曜MCなど多数の番組に出演。
フジテレビのアナウンサーとして、実績を積んでいく中、
なぜ退社し、フリーアナウンサーの道を選んだのかな?
渡邊渚さんは、2023年7月17日に体調不良のため入院し、
しばらくの間休業することが発表されました。
休養した後、2024年9月にフジテレビを退社し、
フリーアナウンサーに転身。
渡邊渚のフォトエッセイはタイミングが悪い!インスタ炎上の理由は?
渡邊渚さんが、
1月29日に自身のフォトエッセイ『透明を満たす』の発売を
発表し、予約注文も開始しました。
ですが、フォトエッセイの販売に対して
よくない憶測が飛び交っています。
それは一体なぜでしょうか?
理由① PTSDを患ったのに、グラビアができるわけがない!
渡辺渚さんは、自身が2024年7月にPTSDを発症したことを
INSTAGRAMや雑誌の取材で明かしています。
「詳しくは言えませんが、その時点で『あぁ、もう私はダメだな』と悟りました。PTSDになった当初は、その出来事となかなか向き合うことができず、治療も進まなかった。今でもふとした時に思い出すことがあります」
原因は、突発的に起きたトラブルだったという。以降、渡邊はその幻影に苦しみ続けることになる。
引用元:https://friday.kodansha.co.jp/article/400010#goog_rewarded
そんな中、グラビア写真ともいえる、
今回のフォトエッセイや
2024年の12月23日に発売された「週刊プレイボーイ」の写真が
PTSDを患った人には思えない!
とXで複数投稿されています。
渡邊渚、グラビアの発表してるけど、今どういう心情なの? pic.twitter.com/w7tO0CDb7O
— ぱこくん@P活女子破壊神 (@pako__kun_) January 15, 2025
苦しい状況を乗り越えて、前に進もうとしている
渡邊渚さんに対して、否定的な意見も多いですが、
逆に彼女を応援している投稿もありました!
娘を社会人になるまで育てた私からしたら、渡邊渚さんの示談金9,000万円も高いと思わないし、第二の人生をスタートさせてグラビアやっても応援するのみ。…
— チョコ (@gingastar777) January 12, 2025
理由② フォトエッセイの発売時期
Xでは、写真集を発売するタイミングが悪い!
と複数投稿があります。
元フジテレビ渡邊渚アナがこのタイミングでグラビアを…。
— ゴンダイモモ (@gondaimomo) January 7, 2025
皆さんはどのようなイメージを持つのでしょうか。
私は辛いとしか思えなくて素直に見られません。
示談金を受け取ったのに蒸し返すのは法的にどうなのでしょうか。
いや、人としてどうなのだろうかと思います。https://t.co/13fXnV6Fop
実際は、2024年11月28日、渡邊渚さんのINSTAGRAMにて、
フォトエッセイが発売されることを告知しています。
フジテレビを退社した直後、
しかも退社の理由がPTSDを患ったから
話題集めのためではないか?
と言われてしまっているのかもしれないですね。
渡邊渚本人が反論?写真集を出版した意図などINSTAGRAMで投稿!
渡邊渚さんの写真集発売は、売名行為では?
とネットが騒ぐ中、1月17日のINSTAGRAMで反論しています。
時々、「PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない」と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。
むしろ病気によって”できない”と決めつけるのは、
他者にも自分自身にもしたくないことなので、
こうして挑戦しています。
いろんな考えがあるかと思いますが、
私は誠実にこの本と向き合って作りました。今伝えたいことは、すべてここに、嘘偽りない言葉で書き残したので、それが皆さんに届くことを願っています。
引用元:https://www.instagram.com/p/DE7J77wzJlA/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
「私としては、写真集やフォトブックではなく、“フォトエッセイ”であることにこだわっています。エッセイは5万字超の全編書き下ろしです。信頼できるスタッフの方々のお力で、素敵な写真になりました」と明かした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f4dde3881b371a4f0acc1c227afbcb663591e64f
今回のフォトエッセイの書籍の帯には
「病や逆境があったって、私は人生を諦めない」
という言葉があります。
彼女が受けた苦しみや辛さを乗り越えて、出した答えや
新たに挑戦し続ける決意表明をエッセイにしたためているのかもしれないですね。
【まとめ】渡邊渚の写真集のタイミング悪いのはフジテレビ退社の直後だから?
いかがでしたか?
今回は、渡邊渚のフォトエッセイ『透明を満たす』の発売に対して、
タイミングが悪い!
という意見についてなぜそう思われるのか、
深堀してまいりました。
その理由は、
・①PTSDを患ったのに、グラビアができるわけがない!
・②フォトエッセイの発売時期
という内容がほとんどでした。
ですが、渡邊渚さん自身がそういった批判を知った状態で、
・私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、
こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。
と反論しています。
27歳という若さですが、とても芯がしっかりしていて、
強く美しい女性であることは言うまでもなく、
同じ女性として共感ができます。
憶測や批判が1日でも早くなくなり、
彼女がますます活躍できることを願っています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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